ドッグランオーナーのひとりごと

ドッグランを3年以上やって気づいた「自分の固定概念」

ドッグランを3年以上やって気づいた「自分の固定概念」

2026年03月06日 15:56

このドッグランを始めて、気がつけば3年以上が経ちました。

最近ふと気づいたことがあります。

それは

自分自身が「ドッグランとはこういうもの」という固定概念に引っ張られていた

ということです。


最初から考えていたのは「犬の運動施設」

実はこの施設、最初から

犬の運動のための場所

として考えて作りました。

例えば

・広く走れるスペース
・雨の日でも利用できる
・朝早くから夜まで利用できる
・定休日がない

これって人間で例えると

遊園地というよりフィットネスジム

の設備です。

犬が思いきり走れる場所。
しっかり運動できる場所。

そんな施設を作りたいと思っていました。


でも頭の中には「ドッグランのイメージ」があった

ただ、気づかないうちに

ドッグランってこういうもの

というイメージに引っ張られていました。

多くのドッグランは

・休日に遊びに行く
・イベントがある
・交流がメイン

という

レジャー施設

のような場所です。

つまり

設備はジムなのに
頭の中では

遊園地のイメージ

が残っていたんです。


人間で例えるとこんな感じ

もしジムに行ったら

・イベントばかり
・交流がメイン
・人がたくさん

だったらどうでしょう。

「いや…運動しに来たんだけど…」

となりますよね。

逆に

遊園地に行ったら

ランニングマシンばかり並んでいたら

「ここ何する場所?」

となります。

つまり

少し中途半端な状態

だったんだと思います。


犬の運動量の問題

運営していく中で
改めて感じたことがあります。

それは

犬の運動量の問題

です。

犬は本来
かなり運動が必要な動物です。

でも実際には

散歩

20分
30分

くらいのことが多いです。

しかもリード付き。

これでは

思いきり走る運動

にはなりません。


日本には犬が走れる場所が少ない

さらに日本では

・公園はノーリード禁止
・近所迷惑
・広い場所が少ない

という事情があります。

つまり

犬が自由に走れる場所って
実はかなり少ないんです。


そこでようやく整理できました

この施設は

「ドッグラン」

というより

犬の運動施設

です。

人間でいうと

遊園地ではなく

ジム

です。


忙しい人のためのドッグラン

ここでもう一つ思ったことがあります。

犬の運動不足の理由って

実は

飼い主さんが忙しい

ことも大きいです。

仕事
家事
子育て

毎日の生活の中で

長時間の散歩を
続けるのは簡単ではありません。

だから

短い時間でも
しっかり運動できる場所。

それが

忙しい人のためのドッグラン

です。


4月から月額会員制になります

ジムは

たまに行く場所ではなく

習慣的に通う場所

ですよね。

犬も同じです。

運動は

「たまに」

ではなく

習慣

が大切です。

だから4月から

この施設は

月額会員制のドッグラン

になります。


この施設が合う人

この施設は

愛犬の運動を大切に考えている方

には
とても合うと思います。

・愛犬に思いきり走らせたい
・運動不足が気になる
・健康を大切にしたい

そんな方には
きっと役に立つ場所です。


この施設が合わない人

逆に

レジャー施設のようなドッグランを
想像している方には

少し違うかもしれません。

・イベントが多い
・交流メイン
・たまに遊びに行く場所

そういうドッグランとは
少し方向が違う施設です。


最後に

3年以上運営してきて

ようやく
自分の中でも整理ができました。

最初から
運動施設を作るつもりでしたが

「ドッグランとはこういうもの」

という固定概念に
自分自身も引っ張られていました。

でも今は

この施設の役割が
はっきり見えています。

これからも

犬が思いきり運動できる場所

として続けていきます。