ドッグランオーナーのひとりごと

ショッピングセンターやアウトレットモールですれ違いざまに犬に手を伸ばされることについて

ショッピングセンターやアウトレットモールですれ違いざまに犬に手を伸ばされることについて

2026年02月04日 18:00

― 私の考え方 ―

ショッピングセンターやアウトレットモールを歩いていると、
実際に、すれ違いざまに犬に手を伸ばされることがあります。

声をかけられる前でもなく、
確認があるわけでもなく、
本当に一瞬の出来事です。

こちらが止まる間もなく、
「あ、触られたな」と気づく。
そんな感覚です。


正直なところ、
私はこの行為があまり好きではありません。



なぜかというと、
もし人混みの中で、
自分の子どもや、パートナーが、
知らない人にすれ違いざまに体を触られたら。

驚きますし、
ちょっと嫌な気持ちになりますよね。

犬も同じだと、私は思っています。



犬を見て「可愛い」と思う気持ちは、
とても自然なことだと思います。

でも、
「可愛い」と「触っていい」は別の話です。

ショッピングモールは、
人も多く、音も多く、
犬にとっては刺激が多い場所です。

そんな中で、
予測できない方向から
急に手が伸びてくる。

犬目線で考えると、
けっこう怖い状況だと思います。



犬は言葉で「やめて」と言えません。

  • 固まる

  • 視線をそらす

  • 体をこわばらせる

そんなサインを出していても、
伝わらないことがあります。

限界を超えたとき、
反射的に動いてしまうこともあります。

そして、その結果、
犬が悪者になってしまう。

私は、この流れにどうしても違和感があります。



だから私は、
犬に対しては「触らない」を基本にしています。

  • 無理に近づかない

  • 触る前提で行かない

  • ほどよく距離を取る

このほうが、
お互いにとってラクで、
トラブルも起きにくいと感じています。


この考え方、
「そこまで気にする?」と思う人もいれば、
「わかる」と感じる人もいると思います。


私はたまたま、
この距離感がしっくりきただけです。

犬が落ち着いて過ごせるなら、
それでいいかな、という感覚です。


犬にとっての優しさって、
必ずしも「触ってあげること」じゃない気がします。

何もしないこと、
そっとしておくことも、
ひとつの優しさなのかもしれません。

さて、
皆さんはどう思いますか?