
わんこと旅するキャンピングカー|宮島編― 車中泊だから叶う、わんこと自由な旅 ―
2025年11月22日 07:15
はじめに|わんこと“自由に旅する”という選択
今回の旅のテーマは、
「車中泊で、わんこと自由に旅すること」。
宿探しもチェックイン時間も気にせず、
“移動できる自分たちの部屋”で、気の向くままに旅をつくるスタイル。
小夏と小麦と一緒に、ゆったりと宮島を楽しんできました。
目的地では、食べ歩きと参拝を中心に、
島の空気をゆっくり味わう旅に。
旅のおとも|小夏と小麦
今回一緒に旅をしたのは、スタンダードプードルの 小夏と小麦。
鹿と会うのは初めてではありませんが、
宮島の鹿は距離が近いので、やっぱり興味津々。
穏やかに挨拶したり、少し離れて観察したりと、
その反応を見るだけで旅の楽しさが増していきます。
宮島へはフェリーで移動
宮島は島なので、
今回は キャンピングカーごと島へは渡らず、フェリーを利用。
大きな車で観光地に乗り入れずに済むので、
わんことゆっくり歩いて巡る旅との相性が良く、
島を散策する時間をしっかり確保できます。
宮島散策|商店街を歩いて、厳島神社へ
フェリーを降りると、すぐ目の前に表参道商店街。
食べ歩きの香りに包まれながらゆっくり散策し、
小夏と小麦も終始ご機嫌。
そのまま厳島神社へ向かい、
海と鳥居を眺めながら歩く時間は、
わんこ旅ならではの特別なひとときです。
道中で出会う鹿との距離の近さも、宮島ならでは。
小夏と小麦も落ち着いて対応してくれました。
キャンピングカー旅の魅力|“自由度が段違い”な理由
今回の旅では ハイエースのバンコン を利用。
宮島のように観光地を巡る旅でも、
キャンピングカーがあるだけで旅の形が大きく変わります。
① 疲れたらその場で足を伸ばして休める
少し疲れたときに、すぐに仮眠できる。
わんこと一緒に無理なく休憩できるのは車中泊旅の大きな魅力。
② 荷物が多くてもストレスゼロ
わんこ連れ旅はどうしても荷物が増えますが、
バンコンなら“全部積んでも広々“。
③ 冬も暖かいFFヒーター
寒い朝晩でも、車内はぽかぽか。
小夏と小麦が安心して過ごせるのも嬉しいポイント。
わんこと自由に歩く旅がより好きになる
宮島を歩いていると、
「小麦があっちに行きたがってる」
「こっちの道も気になる!」
と、その場の気分で旅が進んでいく。
■ 時間に追われない
■ 宿に縛られない
■ わんこのペースで動ける
これが、車中泊旅のいちばんの贅沢。
まとめ|車中泊×宮島旅は、気軽で自由で、心地いい
食べ歩き、参拝、鹿との距離感。
宮島はわんことの旅と相性がとても良い場所でした。
宿泊場所を持ち歩けるキャンピングカーのおかげで、
わんこのペースで、気軽に、自由に旅ができる——
そんな心地よい旅になりました。
わんこと気楽に旅をしたい。
その気持ちにぴったりなのが、車中泊旅です。